4万3千円~5万4千円で借りられる訪問着

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こちらが訪問着の最後のページとなります。

最も高価な訪問着でも5万4千円ですから
かなり良心的な料金設定だと思います。

<着物豆知識 … 浴衣と上布>

夏の着物の代表的なものが
浴衣(ゆかと)と上布(じょうふ)です。
それぞれどんな由来があるのか説明しますね。

まず浴衣ですが元々は湯上がり用でした。
家庭用のくつろぎ着として用いるのが原則で
外出には使われませんでした。

つまり今で言う“ルームウェア”的なものが
浴衣のイメージだったわけです。

戦前は真岡木綿がよく用いられましたが
戦後は愛知県の岡木綿が多く使われるようになりました。

夏の季節感を表す涼しげな柄が多く
露草やなでしこ, 桔梗(ききょう)などが多く使われます。

最近の浴衣はファッション性が高くなり
花火大会や盆踊りの時には色鮮やかな柄も
たくさん見られるようになりました。

一方,上布というのは
薄くて軽い朝の着尺地です。

「上布」という言葉の語源ですが
はるか江戸時代までさかのぼります。

当時の大名たちが将軍に奉った布は
「献上布」や「上納布」などと呼ばれていて
これが上布の語源となりました。

そのため布地も上等で
浴衣に比べると高級感があります。

特に苧麻(ちょま)で作られる苧麻上布は
麻の繊維が非常に細く高級品となっています。

越後や能登,宮古,首里など
全国各地に有名な産地があります。

さらさらした感じが肌に心地よく
汗をよく吸うので快適な着心地を味わえます。

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